今回は春茶を愉しむ会ということで、仕入れたばかりの2008年春茶をはじめ、3種類の烏龍茶をご紹介しました。
ます1種類目は有機栽培 文山包種茶です。
このお茶は別名「清茶」と呼ばれるほど、清涼感のあるすっきりとした飲み口の台湾烏龍茶です。烏龍茶の中では特に発酵度が低く、日本人にも人気の高いお茶です。
2008年春茶で、フレッシュな茶葉の香りを堪能できます。少しフルーィーな香りが感じられます。とても飲みやすいお茶で、良質な有機栽培のお茶らしく、有機成分が豊富に含まれ、やわらかい甘みが感じられます。これからの暑い季節にピッタリなお茶です。
2種類目は清香烏龍茶(翠玉)です。
このお茶は6月より販売を開始して、とても人気の高いお茶です。
翠玉とは茶樹の品種で、台湾で品種改良によって生まれた新しい品種です。このお茶の特徴は玉蘭花に例えられる華やかな花のような香りです。
1種類目の文山包種茶とこのお茶はどちらも軽発酵・軽焙煎のお茶ですが、香りや味の特徴が少し異なります。ご参加いただいた方も好みが分かれたようです。
今回のデザートは夏季限定のデザート、マンゴープリンです。
完熟のアップルマンゴーを使用した果肉たっぷりのマンゴープリンをお愉しみいただきました。
最後は武夷肉桂をご紹介しました。
このお茶は前の2種類とは異なり、しっかりと焙煎をかけた香ばしいお茶です。2000年の春茶で、奥深く、かつやわらかい味わいは老茶を思わせます。1煎目から口の中や器が甘い余韻で満たされます。
岩韻(ガンイン)と呼ばれる武夷岩茶独特の長く甘い余韻をゆっくりとお愉しみいただきました。
今回はおいしい春茶をご紹介しながら、台湾のお茶の主要品種について、それぞれの品種のもつ特徴などをお話させていただきました。
お茶の品種は普段あまり表示されませんが、四季春、金萱、翠玉などお茶の名前に使われていたりしますので、知っておくとそのお茶の特徴がイメージしやすいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
7月は『花茶・白茶を愉しむ会』を開催予定です。
夏らしく、烏龍茶パフェをお召し上がりいただく予定です。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
※6/25(水)、12月に引き続き燕西蒲勤労者福祉サービスセンター(愛称:タンポポ)にて、『中国茶教室〜有機栽培烏龍茶を愉しむ〜』を開催しました。
タンポポのHPにて様子をご紹介いただいております。ぜひご覧ください。
タンポポ サイトアドレス→ http://www.tanpopo-news.jp/

